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2024年12月22日 第3回めでたい祭 in クリスマス開催 |
12月22日(日)、加太駅で第3回めでたい祭 in クリスマスが開催された。 めでたいでんしゃ「さち」と「かなた」が2番線に留め置かれ、「さち」の車内では加太ワークショップが開催、「かなた」はフリー開放され、見学、撮影ができた。 また、駅構内や駅前広場に、店舗ブース、イベントスペースが設けられた。 |
2024年12月21日 【泉北高速鉄道】車両のロゴ等変更開始 |
(撮影日:2025年1月1日) |
来春の泉北高速鉄道と南海電鉄の統合に向けた準備として、泉北高速鉄道車両の社名等の表示が順次変更されることとなり、12月21日(土)より5000系1編成(5501F)が変更された姿で運行している。 変更内容 ・車体側面の社章を南海のブランドシンボルに変更 ・車体側面の「SEMBOKU」ロゴを「NANKAI」ロゴへ変更 ・車内の社名銘板の取り外し |
2024年12月21日 南海線ダイヤ改正 |
日中増発されたラピートα |
12月21日(土)、南海線でダイヤ改正が実施された。空港アクセスへの速達性、利便性向上と車内の混雑緩和を目指した変更となっている。 |
2024年11月16日 諏訪ノ森駅下り線仮線に移設 |
(撮影日:11月24日) |
連続立体交差事業の進捗に伴い、諏訪ノ森駅下り線が仮線に移設され、11月16日(土)の始発列車より使用を開始した。 仮設の下りホームには旧上りホームの一部が活用されており、上下ホームが並ぶことになったことから、これまで上下線で千鳥配置となっていた改札口が西側改札口に集約されている。 |
2024年11月11日 高野線列車の一部が2扉車に変更 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(撮影日:11月24日) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
11月11日(月)より、高野線の一部の列車が4扉車から2扉車に変更となった。 変更する列車の時刻
実施期間は当面の間とのこと。 また、10月末に2031Fおよび2032Fが高野線に転属しており、この任にも当たっている。 |
2024年11月2日 南海電車まつり2024開催 |
11月2日(土)、鉄道の日記念行事として、千代田工場で南海電車まつり2024が開催された。 |
2024年10月7日 南海電車まつりヘッドマーク掲出 |
(撮影日:10月20日) |
11月2日(土)に千代田工場で開催される南海電車まつり2024をPRするヘッドマークが10月7日(月)より掲出されている。 掲出編成 南海線 9513F 高野線 6313F |
2024年10月 8001F・8002F高野線に転属 |
(撮影日:11月24日) |
これまで南海線に所属していた8000系8001Fおよび8002Fが高野線に転属し、それぞれ10月12日(土)、10月27日(日)から運行を開始した。 8001Fは10月3日(木)に、8002Fは10月21日(月)に転属のため高野線に回送されていた。 8000系が高野線に所属し通常営業運行を行うのは今回が初めてとなる。 |
2024年9月27日 ‰会ヘッドマーク掲出 |
(撮影日:10月20日) |
9月27日(金)より、恒例となっている全国登山鉄道‰(パーミル)会のヘッドマーク掲出が行われている。 掲出車両は2304F。期間は11月30日まで。 |
2024年9月7日 ラピート・はるか30周年セレモニー実施 |
9月4日に関西国際空港が開港、特急ラピート・はるか(JR西日本)が運行を開始してから30周年を迎えることを記念して、9月7日(土)に関西空港駅にて『関西国際空港・南海「ラピート」・JR西日本「はるか」30th
Anniversary 特別セレモニー』が開催された。 |
2024年8月20日 7100系旧塗装復刻 |
(撮影日:8月25日) |
8月20日(火)より、7100系4両(7169F)が現行カラー導入前の濃淡グリーンのツートンカラーとなって運行を開始した。 当初、8月21日(水)からの運行が予定されていたが、故障車両の差し替えとして20日(火)の羽倉崎19時36分発、樽井行きから運行開始となった。 4両編成のため編成や運用は固定されておらず、通常の7100系同様、7100系同士、また10000系と併結しての運行が見られる。 運行開始に先立ち、8月17日(土)に千代田工場にて撮影会(有料)が開催されている。 |
2024年8月中旬 ラピート30周年記念装飾 |
(撮影日:8月25日) |
9月4日に特急ラピートが30周年を迎えることを記念したイベントの一つとして、8月中旬より50000系2編成(50505F・50506F)に30周年記念ロゴステッカーの掲出とラピートくんぬいぐるみの運転台への添乗が行われている。 |
2024年8月12日 3515F6両編成となって運行開始 | |
(撮影日:9月1日) | |
8月12日(月)より、踏切事故により破損した3000系(3513F)の電動車ユニット(3021+3022)が3515Fに組み込まれ、6両編成となって運行を開始した。 編成の各車番は難波側から次の通り。
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2024年7月31日 【泉北高速鉄道】3000系復刻デザインで運行開始 |
(撮影日:9月1日) |
7月31日(水)より、泉北高速鉄道3000系8両(3519F+3523F)が導入当初のデザインに復刻されて運行を開始した。 3000系が来年で、1975年の導入より50周年を迎えることを記念して行われたもので、「SEMBOKU」のロゴと青いラインカラーが取り除かれている。 |
2024年7月27日 羽衣〜浜寺公園間上り線仮線に切り替え |
(撮影日:7月28日) |
連続立体交差事業の進歩に伴い、羽衣駅〜浜寺公園駅間の上り線が西側に敷設された仮線に切り替えられ、7月27日(土)より使用を開始した。 |
2024年7月21日 港まつり開催に伴う臨時列車運転 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(撮影日:7月13日) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
7月21日(日)、和歌山港中埠頭万トンバースにて港まつり花火大会が開催され、これに合わせて和歌山港線と加太線において臨時列車が運転された。 和歌山港線時刻表
加太線時刻表
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2024年7月20日 【泉北高速鉄道】和泉中央駅1番線ホームドア運用開始 |
(撮影日:7月27日) |
泉北高速鉄道和泉中央駅1番線ホームで行われていたホームドアの設置工事が完成し、7月20日(土)より運用を開始した。 同2番線ホームにも既にホームドアが設置されており、8月3日(土)より運用を開始する予定となっている。 |
2024年7月12日 3000系変則編成運行 |
(撮影日:7月14日) |
7月11日(木)に発生した踏切事故により3000系8両編成(3513F+3515F)のうち3513Fが破損し、翌12日より普段は6両固定編成(3517F+3555F)として運行している3517Fを繋ぎ変えて、3517F+3515Fの8両編成として運行している。 |
2024年7月13日 めでたいでんしゃ「かなた」運行開始 |
7月13日(土)、2000系(2036F)を改造した新たなめでたいでんしゃがデビューし、和歌山市駅で出発式、加太駅でお出迎え式を行う運行開始セレモニーが開催された。 2000系がめでたいでんしゃとなるのは初めてで、『太古といまと未来を結ぶ、かけ橋』にと虹色の外装に、車内は和歌山市駅寄りの車両(2186号車)が「太古の記憶」をコンセプトに和歌山県内で発見された新種「ワカヤマソウリュウ」などが描かれ、加太駅寄りの車両(2036号車)は「未来への想いとSDGs」をコンセプトに未来へ続く扉が描かれたフォトスペースや廃材や段ボールを使用したアート作品が飾られている。 和歌山市駅で行われた出発式で名前が発表され、遠く離れた過去、未来を示す意味を持つ「かなた」となっている。 また、運行開始を前に7月11日(木)には試乗会とお披露目会が行われた。 |
2024年7月5日 天空15周年記念キャンペーン |
(撮影日:7月6日) |
観光列車「こうや花鉄道 天空」が7月3日(水)に運行開始15周年を迎えることから、7月5日(金)より15周年記念キャンペーンが実施されており、この一環として極楽橋側先頭車に記念ヘッドマークを掲出して運行している。 掲出期間は7月5日(金)〜12月15日(日)まで。 |
2024年7月1日 PiTaPa20周年記念ヘッドマーク |
(撮影日:7月7日) |
交通系ICカード「PiTaPa」が今年8月1日(木)で20周年を迎えることから、加盟各社では記念ヘッドマークを掲出して運行している。 掲出編成 南海線 9511F 高野線 6551F 掲出期間は7月1日(月)〜8月31日(土)まで。 |
2024年6月20日 8323F+8324F搬入 |
6月19日(水)から20日(木)にかけて、近畿車輌で製造された8300系8両(8323F+8324F)が徳庵から和歌山市まで甲種輸送された。 到着時の牽引機はDD51 1192・1191号機の重連。 |
2024年5月30日 【泉北高速鉄】泉北ライナー12000系新デザインに |
(撮影日:6月8日) |
5月30日(木)より、泉北高速鉄道の12000系が新デザインとなって運行を開始した。 「フューチャーゴールド」がデザインコンセプト。ゴールドのベースカラーに窓周りをブラックとし、側面のブルーとゴールドの流れるような曲線で特急列車の疾走感が表現されている。 |
2024年4月13日 大阪・関西万博ラピート運行開始 |
4月13日(土)より、1年後に開幕を控えた2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)をPRするため、公式デザインシステム「Umi」をラッピングしたラピートが運行を開始した。 海沿いを走るラピートに相応しいとして、ブルーを基調とし、海中の鮮やかないのちが調和する様子を描いた 「Umi」が採用された。 対象編成は50501F。運行期間は2025年10月13日までを予定。 |
2024年4月8日 セレッソ大阪コラボレーションラピート運行開始 |
(撮影日:4月13日) |
4月8日(月)より、大阪市、堺市をホームタウンとするプロサッカーチーム、セレッソ大阪とコラボレーションしたラピートが運行を開始した。 特急ラピート運行とセレッソ大阪のクラブ設立がともに30周年を迎えることを記念して企画されたもの。 50503Fの側面にセレッソ大阪のロゴや選手のデザインがラッピングされている。 運行開始当日には難波駅で出発式が開催されたほか、記念乗車券が発売されている。 運行期間は9月末までを予定。 |
2024年4月6日 高師浜線運行再開 |
(撮影日:4月13日) |
南海本線・高師浜線(高石市)連続立体交差事業により、2021年5月22日より鉄道の運行を休止し、バスによる代行輸送が行われていた高師浜線の高架化が完成し、4月6日(土)の始発列車より鉄道の運行を再開した。 |
2024年4月4日 【泉北高速鉄道】アートコンクール受賞作品掲出 |
(撮影日:5月4日) |
4月4日(木)より、泉北高速鉄道の5000系1編成(5501F)に第2回和泉・久保惣ミュージアムタウンアートコンクール受賞作品のステッカーと車内ポスターが掲出されている。 作品は泉北高速鉄道 with Rethink PROJECT賞に選ばれたイラストレーターのむらさきすみれさんによる「電車に乗ろうよ!これからモズっと!」。 掲出期間は5月末までの予定。 |
2024年3月31日 高野山世界遺産登録20周年記念ヘッドマーク掲出 |
(撮影日:3月31日) |
3月31日(日)より、2300系4編成に順次高野山世界遺産登録20周年を記念するヘッドマークが掲出されている。 5月11日から開催される高野山世界遺産登録20周年企画 「ふれたい、高野山。2024」をPRするもので、極楽橋側は聖域をイメージした赤のヘッドマーク、橋本側は俗世をイメージした黒のヘッドマークとなっている。 運行期間は12月1日(日)まで。 |
2024年3月24日 2000系ワンマン改造車運行開始 |
(写真は2036F 撮影日:4月13日) |
3月24日(日)より、ワンマン運転対応改造を受けた2000系(2035F)が多奈川線で運行を開始した。老朽化が進む支線の2200系を置き換えていく予定となっており、続いて2036Fも運行を開始している。 これに先立ち1月より各支線で試運転が行われている。 |
2024年3月24日 1051F南海線へ転属し運行開始 |
(撮影日:3月31日) |
2018年より高野線で運行してきた1000系50番台(1051F)が南海線に転属し、3月24日(日)より運行を開始した。 これを前にインバウンド対応工事(行先表示器のカラーLED化、車内案内表示器の液晶ディスプレイ化、自動包装装置の設置)およびシートモケットの変更(グレーから茶色と青色)が実施されている。 |
2024年3月下旬 グッドデザイン賞ステッカー掲出 |
(撮影日:4月13日) |
3月22日頃より、8300系と泉北高速鉄道9300系の車体側面にグッドデザイン賞を受賞したこと示すステッカーが順次掲出されている。 |
2024年3月14日 MOBラピート運行開始 |
(撮影日:3月16日) |
3月14日(木)より、姉妹鉄道協定を締結しているスイス連邦の「モントルー・オーベルラン・ベルノワ鉄道」(MOB)とコラボレーションした特急ラピートが運行を開始した。 50504Fの側面に、MOBの展望列車「ゴールデンパス・エクスプレス」のデザインがラッピングされている。 運行開始当日には難波駅で両CEOの出席する出発式が開催された。 運行期間は当面の間とのこと。 |
2024年3月12日 中百舌鳥駅4番線ホームドア使用開始 |
(撮影日:3月16日) |
中百舌鳥駅4番線で行われていたホームドアの設置工事が完成し、3月12日(火)の10時より使用を開始した。 車両の種類によって異なる扉位置に対応するため、二重引き戸構造の大開口ホーム柵(三菱重工交通・建設エンジニアリング製)となっている。 合わせて3・4番線ホームの車両との段差、隙間の縮小工事も行われており、 今後3番線ホームのホームドア設置に向けた検討が進められる予定。 |
2024年2月15日 【泉北高速鉄道】9304F+9303F搬入 |
2月14日(水)から15日(木)にかけて、近畿車輌で製造された泉北高速鉄道9300系8両(9304F+9303F)が徳庵から和歌山市まで甲種輸送された。 梅田貨物線地下化による勾配に対応して、DD51 1109・1191号機の重連に牽引されて到着した。 |
2024年1月1日〜3日 年末年始の運行ダイヤ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2023年12月30日(土)〜2024年1月3日(水)までの5日間、全線土・休日ダイヤでの運転となった。 ■大みそかの延長運転 2023年12月31日(日)の大みそか、終夜運転は実施されず、南海線でのみ最終列車を2時台まで延長して運転が行われた。 下り
上り
■正月三が日の住吉大社臨時停車 2024年1月1日(月)〜3日(水)の正月三が日の間は、住吉大社を訪れる初詣客の利便を図るため、空港急行および区間急行が住吉大社駅に臨時停車した。 <臨時停車する列車の運転時間帯> ・難波発 9時53分〜16時07分 ・関西空港発 9時43分〜15時26分 ・和歌山市発 9時05分、9時33分(区間急行) また、加太線で運行するめでたいでんしゃ4編成に謹賀新年ヘッドマークが掲出されている。 |