2001年 2002年 2003年 2004年 2005年 2006年 2007年 2008年 2009年 2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 2015年 2016年 2017年 2018年 2019年 2020年 2021年 2022年 2023年 2024年 2025年 |
2012年12月27日 泉北3000系中百舌鳥以南を回送 |
萩原天神〜北野田間(写真提供:特急淡路様) |
12月27日(木)、通常は高野線中百舌鳥以南に入線しない泉北高速鉄道3000系が、中百舌鳥以南で回送される姿を確認された。 |
2012年12月27日 天空塗装を直し試運転 |
(写真提供:特急淡路様) |
12月27日(木)、定期検査のため12月2日(月)より運休となっていた天空が高野線で試運転を行った。 |
2012年11月10日 吉本お笑い列車運行開始 |
11月10日(土)より加太線で吉本お笑い列車が運行を開始した。 |
2012年10月27日 南海電車まつり2012開催 |
10月27日(土)、鉄道の日記念イベントとして、千代田工場で南海電車まつり2012が開催された。 |
2012年10月1日〜 電車まつりPRヘッドマーク |
(撮影日:10月7日) |
10月に入ってから、27日(土)に千代田工場で開催される「南海電車まつり2012」をPRするヘッドマークが取り付けられている。 |
2012年9月16日・17日・22日・23日 お彼岸の臨時列車 | ||||||||||
(撮影日:9月22日) | ||||||||||
9月16日(土)、17日(日)と22日(土)、23日(日)、お彼岸に高野山を訪れる参詣客の便を図るため、臨時列車が運転された。
|
2012年9月1日〜 天空に‰会ヘッドマーク掲出 |
(撮影日:9月22日) |
「全国登山鉄道‰(パーミル)会」が9月4日(火)に結成3周年を迎えることを記念して、9月1日(土)より各社の車両に同会のロゴマークをデザインした「‰会ヘッドマーク」を掲出して運行している。 南海電鉄では例年通り「天空」にヘッドマークが取り付けられている。 「全国登山鉄道‰(パーミル)会」について 『観光地が沿線にあり、かつ登山鉄道としての性格を有している』という点で共通している6社(箱根登山鉄道、富士急行、大井川鐵道、叡山電鉄、南海電気鉄道、神戸電鉄)が、勾配を示す単位である「‰」(パーミル)になぞらえ、2009年年9月4日に結成した。 |
2012年8月26日 多奈川線で7100系代走 |
(写真提供:特急淡路様) |
8月26日(日)、通常は2200系で運転されている多奈川線で車両故障が発生し、7100系が代走を務めた。 加太線開業100周年記念円板が取り付けられた7167Fが任務にあたった。 |
2012年8月15日 紀の川祭臨時列車 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
8月15日(水)、橋本駅付近の紀ノ川河川敷で開催された紀の川祭納涼花火大会に合わせて、高野線に臨時列車が運転された。 時刻は以下の通り。 ●なんば方面
●高野山方面
また、臨時列車運転に伴う発車時刻の変更があった。 |
2012年8月11日〜15日 お盆期間の臨時列車 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
8月11日(土)から15日(水)までのお盆期間中、高野山への多客に対応するため、臨時列車が運転された。 時刻は以下の通り ●8月11(土)・12日(日)土休日ダイヤ 【下り】
【上り】
●8月13日(月)〜15日(水)平日ダイヤ 【下り】
【上り】
|
2012年8月4日 泉大津・松ノ浜下り線高架化 |
8月4日(土)、北助松〜忠岡間下り線の高架化が完成し、始発列車より高架線で運行を開始した。 これにより泉大津と松ノ浜の2駅が高架化され、8ヶ所の踏切が除去された。 泉大津と松ノ浜ではエレベーターや多目的トイレなどのバリアフリー設備を設置。泉大津ではさらに「環境に配慮した駅」として、雨水利用システムや節水型トイレなどが設置されている。 始発列車には記念円板が取り付けられ、泉大津では出発式が行われた。 |
2012年7月26日 南海線で6000系試運転 |
(写真提供:特急淡路様) |
7月26日(木)、南海本線で6000系(6019F)の試運転が行われた。 |
2012年7月26日 「天空」なんばまで入線 |
(写真提供:特急淡路様) |
7月26日(木)、通常は橋本〜極楽橋間で運行されている「天空」が、団体列車としてなんばまで入線した。 |
2012年7月22日 港まつり臨時列車 | ||||||||||||||||||||||||
臨時急行和歌山港行き | ||||||||||||||||||||||||
7月22日(日)、和歌山港中埠頭で開催された港まつり花火大会に合わせて、和歌山港線と加太線において臨時列車が運転された。
加太線臨時列車 |
2012年7月2日〜9月7日 節電に伴う車両数削減 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(撮影日:8月16日) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
7月2日(月)から9月7日(金)までの平日(8月13日(月)〜8月15日(水)を除く)、節電に対する取り組みの一環として一部列車の車両数が削減された。 南海線
高野線
|
2012年6月29日〜8月31日 キン肉マン円板 |
(撮影日:7月8日 9513に取り付けの円板) |
6月29日(金)より南海線(9513F)と高野線(8705F)の車両に「新世界100周年キン肉マンPROJECT」をPRする円板が取り付けられている。 新世界・通天閣の開業100周年を記念して行われるイベントで、地元出身の「キン肉マン」の作者、「ゆでたまご」先生( 嶋田隆司氏と中井義則氏)のゆかりの地を巡るスタンプラリーが実施される。 キン肉マンのキャラクターが描かれた円板は全て異なるデザインで計4 種類となっている。 また、阪堺電気軌道でも同プロジェクトのPRのためキン肉マン電車が運行されている。 |
2012年6月16日 ありがとう!加太線100年まつり |
セレモニーの様子 |
6月16日(土)に加太線が開業100周年を迎えることを記念して、同日「ありがとう!加太線100年まつり」と題した各種イベントを開催された。 和歌山市、加太活性化協議会、加太観光協会、南海電鉄で構成される加太駅100周年記念事業実行委員会が企画。 内容は次の通り。 ・加太線100周年記念セレモニー ・加太の昼市 ・加太線の利用促進に向けたアイデア「表彰式」 ・和歌山のおばちゃんこと「桂 枝曾丸さん」といっしょに加太線へ乗ろう! & 語り部と歩こう加太のまち ・加太線100周年記念シンポジウム & 桂 枝曾丸の和歌山弁落語 |
2012年6月15日〜9月2日 加太線開業100周年記念円板 |
(撮影日:6月16日) |
6月15日(日)より加太線の車両に加太線開業100周年を記念する円板が取り付けられている。 公式のリリースによると6月16日からとなっていたが、6月15日に取り付けられているのを確認。 掲出列車は加太線の車両2編成となっており、6月16日は7167Fおよび2232Fに取り付けられていた。 「加太駅100周年記念事業」のロゴマークがあしらわれ、デザインは和歌山システム工学部デザイン情報学科の学生が担当。「100年前と変わらぬ加太の美しい景観と夕日」がモチーフになっている。 掲出期間は9月2日まで。 また、このほかにも加太線開業100周年記念イベントとして次のことが行われる。 ・加太線開業100周年記念入場券発売 ・加太線開業100周年記念グッズ発売 ・加太線開業100周年記念オリジナルカード配布 |
2012年4月1日〜5月7日 和歌山大学前駅開業記念円板 |
(撮影日:4月1日) |
4月1日(日)より南海線の9511Fおよび9513Fに和歌山大学前駅(ふじと台)が開業を記念した円板が取り付けられている。 デザインは和歌山大学の学生によるもので、原田利宣教授の指導のもと、システム工学部デザイン情報学科の大野森太郎さん、堀切川和也さん、松谷康子さんが担当。 掲出期間は5月7日まで。 |
2012年4月1日 南海線ダイヤ変更 |
(和歌山大学前駅開業セレモニーの様子) |
4月1日(日)、南海線でダイヤ変更が実施された。 |
2012年3月中旬 8007F運用開始 |
(撮影日:3月17日) |
2月2日(木)に和歌山市へ到着した8007Fであるが、塗装および整備を終え、3月中旬(3月14日に目撃情報あり)より運用についている。 |
2012年3月上旬 駅ナンバリング順次導入 |
(撮影日:3月17日) |
4月1日(日)より全駅に駅ナンバリングが導入されるのに向けて、このほど難波駅の駅名標に黒字に白文字のナンバリングが登場した。 海外からの旅客により一層分かりやすく駅をご案内するため、アルファベット(NK)とアラビア数字を組み合わせた駅ナンバリングが全駅の駅名案内板や車内路線図などに表示される。 関西の大手私鉄では初めて。相互直通運転している泉北高速鉄道も同日から、阪堺電気軌道が3月下旬ごろから順次導入されることになっている。 ナンバーの設定について(ニュースリリースより) (1)ナンバリングの頭文字 「NANKAI」から2文字をとって「NK」とします。 (2)番号の割振り 難波駅を基点に、南海本線、空港線、高野線(帝塚山駅〜極楽橋駅)、鋼索線に番号を割振ります。また高野線(汐見橋駅〜西天下茶屋駅)と、高師浜線、多奈川線、加太線、和歌山港線は、接続駅の番号と接続駅を基点にした番号を割振ります。 (例) 難波駅:NK01、岸里玉出駅:NK06、汐見橋駅:NK06−5 |
2012年3月上旬 和歌山市6番線ホーム延長 |
(撮影日:3月17日) |
4月1日(日)のダイヤ変更より、和歌山市駅でのバリアフリー化工事に備えて発着番線の変更が予定されている。 加太線が現行6番線から3番線へと変更になり、6番線には南海本線の区急、および普通が発着することから、6連に対応すべく6番線のホームをなんば側へ延長する工事が行われている。 |
2012年2月24日 12000系空港線で試運転 |
(写真提供:特急淡路様) |
2月24日(金)の深夜、空港線で12000系の試運転が行われた。 泉佐野〜関西空港間を4往復した模様。目的等詳細は不明。 |
2012年2月2日 8006F・8007F搬入 |
1月30日(火)から2月2日(木)にかけて、8000系4両×2編成が逗子の東急車輛から甲種輸送され、2日(木)の早朝和歌山市に到着した。 搬入されたのはの8006Fおよび8007F。 |
2012年1月1日〜3日 年末年始の臨時運転 |
住吉大社駅に臨時停車する区間急行 |
2011年12月30日(金)〜2011年1月3日(火)までの間、 年末年始の臨時運転が行われ、期間中は全線土・休日ダイヤでの運転となった。 ■大みそかの終夜運転 2011年12月31日(土)、終列車後から初発列車までの間、終夜運転が行われた。 南海線 普通列車が難波〜住ノ江間15分間隔、住ノ江〜羽倉崎間30分間隔 高野線 各停列車が難波〜河内長野間40〜60分間隔 ■年始の住吉大社臨時停車 2012年1月1日(日)〜3日(火)の正月三が日の間は、住吉大社を訪れる初詣客の利便を図るため、空港急行および区間急行が住吉大社駅に臨時停車した。 <臨時停車する列車の運転時間帯> ・難波発 9時53分〜17時08分 ・みさき公園発 9時17分〜16時17分 ・関西空港発 9時44分〜16時14分 ・和歌山市発 9時04分(区間急行) |