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2014年11月1日 加太さかな線プロジェクト始動
 (観光駅名看板除幕式の様子)

11月1日(土)、加太線沿線の魅力を発信するプロジェクト「加太さかな線プロジェクト」がスタートした。

プロジェクトの主な内容
1.和歌山県立和歌山工業高等学校の生徒が制作した観光駅名看板の設置・除幕式の実施
2.加太駅係員によるオリジナル前掛けの着用
3.加太さかな線おすすめ品の選定・PR
4.加太エリア飲食店などによる新名物の発売
5.「紅葉鯛祭り」での加太さかな線おすすめ品および新名物の販売
6.難波駅での加太さかな線のPR・おすすめ品などの販売
7.加太さかな線PRポスターの掲出

また、同日より7月28日(月)〜9月30日(火)の間に実施された「加太線フォトコンテスト」の入選作品をラッピングした列車が運行されている。
ラッピングが施されているのは7197F。
運行期間は2015年2月28日(土)まで。

加太さかな線プロジェクトについて
南海電鉄と加太観光協会、磯の浦観光協会が共同で行う、加太線沿線の魅力を発信するプロジェクト。「おいしいさかな」をはじめとしたグルメや風光明媚な景色、温泉などの加太・磯の浦エリアの魅力をPRするとともに、加太までの鉄道旅行の「楽しみ」とさかなの町への「期待感」を地域とともに創り上げることを目指している。


2014年10月25日 南海電車まつり2014開催
 (展示されるピーチラピート)

10月25日(土)、鉄道の日記念イベントとして、千代田工場で南海電車まつり2014が開催された。

内容は以下の通り。
・工場探検(車両吊り下げ実演、電車と綱引き、車輪着脱装置実演)
・鉄道グッズ販売(懐かしの記念乗車券・入場券販売)
・飲食ブース
・鉄道部品展示・即売会
・ラピート車内見学(Peach×ラピートハッピーライナー)
・子ども車掌体験
・作業用軌道自転車試乗
・天空サイクル
・軌陸車(架線保守車)のデモンストレーション
・マルチプルタイタンパー(軌道作業車)の見学・デモンストレーション
・バスの展示
・鉄道模型・レール展示・南海思い出ミュージアム(パネル展示)
・缶バッジ製作販売
・環境ブース

また、イベントに合わせて、なんばから千代田工場まで、「烈車戦隊トッキュウジャー」のデザインをラッピングした10000系サザンによる臨時直通列車が運転された。
なんば9時22分発 千代田工場10時00分着
河内長野駅と千代田工場を結ぶ無料送迎バスも運行された。


2014年10月24日 ピーチラピート千代田工場へ回送
 (写真提供:特急淡路様)
10月24日(金)、翌日開催の南海電車まつり2014での展示のため、Peach×ラピートハッピーライナーとなっている50505Fが千代田工場へ回送された。

2014年10月18日 南海線ダイヤ変更
 特急停車記念セレモニーの様子

4月1日(日)、南海線でダイヤ変更が実施された。

主な変更項目は以下の通り。
(1)昼間の区間急行を空港急行に変更し、空港急行を1時間に2本から4本に増発
岸和田での特急待避をなくし、所要時間を最大4分短縮

(2)特急ラピートβ7本をラピートαに変更し、所要時間を最大4分短縮
難波6:00発下り1列車および関西空港20:05発以降上り6列車

(3)関西空港発難波行きの現行最終列車の後に普通車を1本増発し、深夜便旅客の利便性を向上
関西空港23:40発 難波24:40着 普通

(4)昼間の和歌山市発着の普通列車を1時間に2本から4本に増発

(5)特急サザンを終日、和歌山大学前に停車
和歌山大学前では下り11:09発の特急の発着に合わせて記念セレモニーが行われた。

和歌山港線の普通列車が増発され、そのための発着番線として和歌山市7番線が再整備された。


2014年10月11日 せんぼくトレインフェスタに合わせた臨時直通列車運行
 (写真提供:特急淡路様)
10月11日(土)、泉北高速鉄道光明池車庫で「せんぼくトレインフェスタ2014」が開催され、これに合わせて難波から泉北高速鉄道光明池車庫まで12000系サザン・プレミアムによる臨時直通列車が運行された。
せんぼくトレインフェスタに合わせて臨時直通列車が運行されてるのは初めてで、泉北高速鉄道が南海グループになったことにより実現したもの。
充当されたのは12001F。
難波9:10発 光明池車庫9:47着

2014年10月6日 6552F運用開始
 (撮影日:10月25日)
千代田工場に入場していた8200系8705Fが、更新工事およびVVVF制御化を受けて6200系に編入され、6552Fとなって10月6日(月)より運用を開始した。

編成の各車番は難波よりから次の通り。
Tc1 + M3 + T + M1 + M2 + Tc2
6552+6272+6852+6252+6262+6562
(8705+8209+8210+8211+8212+8706)


2014年10月5日〜 トッキュウジャーサザン運行
 (撮影日:10月13日)
10月5日(日)より、みさき公園で開催されるイベント「スーパー戦隊フェスティバルin みさき公園」をPRするため、「烈車戦隊トッキュウジャー」のデザインをラッピングした特急サザンが運行されている。
10004Fの下り側先頭車(1号車)の側面にラッピングが施されている。
運行期間は10月5日(日)から2015年1月7日(水)まで。

2014年10月1日〜 電車まつりPRヘッドマーク
 (撮影日:10月3日)
10月1日(水)より、10月25日(土)に千代田工場で開催される「南海電車まつり2014」をPRするヘッドマークが取り付けられている。
南海線、高野線のほか、泉北高速鉄道の車両にもステッカーにより掲出されている。
泉北高速鉄道の車両に掲出されるのは初めてで、同社が7月1日から南海グループとなったことから、両社においてPRしているものと思われる。

取り付け編成は以下の通り。
南海線 9513F
高野線 6517F
泉北高速鉄道 7521F

2014年9月23日〜 せんぼくトレインフェスタPRヘッドマーク
 (撮影日:10月4日)
9月23日(火)より、10月11日(土)に泉北高速鉄道光明池車庫で開催される「せんぼくトレインフェスタ2014」をPRするヘッドマークが取り付けられている。
泉北高速鉄道が7月1日から南海グループとなったことから、両社においてPRしているものと思われる。
泉北高速鉄道で用いられる角形のヘッドマークに鉄道むすめ「和泉こうみ」がデザインされている。

取り付け編成は以下の通り。
南海線 9511F
高野線 6313F
泉北高速鉄道 3519F+3553F(3554側はステッカー)

2014年9月13日・14日 泉大津野外コンサート臨時列車
9月13日(土)、14日(日)、泉大津フェニックスで開催された野外コンサートに合わせて、臨時列車が運転された。

時刻は以下の通り。
種別 羽倉崎発 泉佐野発 泉大津発 天下茶屋着 新今宮着 なんば着
区急 21:54 22:02 22:17 22:32 22:35 22:38

9月6日(土)、7日(日)にも同様の臨時列車が運転されている。

2014年9月7日 ピーチラピート運行開始
 テープカットの様子
9月7日(日)、南海電鉄と関西国際空港を拠点とする航空会社Peach Aviation(以下、Peach)が共同で企画した「出逢えたらラッキー Peach×ラピート ハッピーライナー」が運行を開始した。
1番列車となる難波11時30分発ラピートβ41号に合わせて9番のりばで出発式が開催され、南海電鉄、Peach両社長によるあいさつ、Peach の客室乗務員によるおすすめ観光地やPeachの特徴の紹介、フォトセッション、花束贈呈とテープカットが行われた。
その後、Peach の客室乗務員が1番列車に乗車し、車内でノベルティグッズの配布するなど乗客をもてなした。

特別塗装が行われているのは50505F。先頭車両を白く塗装、中間車両はラッピングにより、ピンク、パープル、フーシア、ホワイトの4色を配し、Peachの機体デザインを模している。
運行期間は、2015年8月31日(月)まで。

2014年9月4日〜 ‰会ヘッドマーク掲出
 (撮影日:10月19日)
「全国登山鉄道‰(パーミル)会」が結成5周年を迎えることを記念して、9月4日(木)より各社の車両に同会のロゴマークをデザインした「‰会ヘッドマーク」を掲出して運行している。
南海電鉄では例年「天空」に取り付けられていたが、5周年記念ヘッドマークを掲出しているためか、本年の掲出編成は2302Fとなっている。
期間は9月4日(木)から10月31日(金)まで。

2014年8月10日〜15日 お盆期間の臨時列車
 (撮影日:8月15日)
8月9日(土)から15日(木)までのお盆期間中、高野山への多客に対応するため、臨時列車が運転された。

時刻は以下の通り
●8月9(土)・10日(日)土休日ダイヤ
【上り】
種別 高野山発 極楽橋着 極楽橋発 高野下発 橋本着 備 考 
臨時 16:01 16:06 16:10 16:40 16:56 極楽橋−高野下間ノンストップ
高野下より定期列車 

●8月13日(水)〜15日(金)平日ダイヤ
【下り】
種別 橋本発 極楽橋着 極楽橋発 高野山着
各停 9:02 9:50 9:53 9:58

種別 橋本発 高野下発 極楽橋着 極楽橋発 高野山着 備 考
臨時 12:18 12:50 13:18 13:22 13:27 高野下行を延長
高野下−極楽橋間ノンストップ
臨時 13:25 13:44 14:06 14:11 14:16 同上
臨時 14:24 14:53 15:17 15:21 15:26 同上

【上り】
種別 高野山発 極楽橋着 極楽橋発 高野下発 橋本着 備 考
臨時 12:07 12:12 12:18 12:47 13:03 極楽橋−高野下間ノンストップ
高野下より定期列車
臨時 13:01 13:06 13:10 13:49 14:04 同上
臨時 14:11 14:16 14:21 14:48 15:03 同上

種別 高野山発 極楽橋着 極楽橋発 九度山発 学文路発 橋本着 備 考
臨時
特急
16:02 16:07 16:10 16:42 16:45 16:52 九度山、学文路に臨時停車
(特急料金不要)

13日(水)および14日(木)
「天空」を運転(通常は運休日)

13日(水)
特急「こうや」5号(難波11:00 発)、2号(極楽橋10:54 発)
特急「りんかん」3号(難波12:34 発)、8号(橋本10:06 発)を運転(通常は運休日)

2014年8月1日 PL花火臨時列車
 金剛で急行を待避する臨時準急
8月1日(金)、富田林市で開催された教祖祭PL花火芸術に合わせて、高野線に臨時列車が運転された。
始発駅 発車時刻 種別 行先 両数
河内長野 21:09 区急 難波 8両
千代田 21:29 準急 難波 8両
河内長野  22:33 準急 難波 6両

2014年7月27日 港まつり臨時列車

7月27日(日)、和歌山港中埠頭で開催された港まつり花火大会に合わせて、和歌山港線と加太線において臨時列車が運転された。

時刻は以下の通り。

和歌山市駅発 和歌山港方面 和歌山港駅発 和歌山市方面
03 37 16 15 48
00 23 46 17 10 34 56
06 20 35 50 18 25 40 55
06 24 40 59 19 12 30 45
29 50 20 04 39
16 31 46 21 05 21 36 51
01 28 22 06 18 33 43
特急サザンは和歌山市打ち切りとなり、8両編成2本(9507F+9509F、7193F+7127F+7183F)による和歌山港線内ピストン輸送が行われた。

加太線臨時列車
和歌山市 21:46発 22:10発(ワンマン車使用のツーマン運転) 22:42発


2014年7月1日〜8月31日 極楽橋駅に風鈴トンネル
 (撮影日:7月12日)
7月1日(火)より極楽橋駅に風鈴トンネルが設置されている。高野山を訪れる旅客に夏の風情を楽しんでもらおうと昨年に引き続き設置されたもの。沿線の小学生・幼稚園児がデザインした短冊が約500個の風鈴に飾られている。極楽橋駅構内に短冊記入スペースが設けられており、訪れた旅客が短冊に記入することができる(8月17日(日)まで)。
設置期間は7月1日(火)から8月31日(日)まで。

高野線ではこのほか高野山駅で、駅長および駅係員が山内の僧侶などが労働(作務)をするときに着る「作務衣(さむえ)」を着用して霊場高野山の風情づくりに努めている。
着用期間は7月5日(土)から9月28日(日)までの土・休日とお盆期間。

2014年7月1日 赤いラピート千代田へ回送
 (写真提供:特急淡路様)
7月1日(火)の夕方、前日の6月30日(月)を最後に営業運転を終了した「特急ラピート ネオ・ジオンバージョン」が、住ノ江検車区から千代田工場に回送された。
先頭部を除く車体のラッピング作業は羽倉崎検車支区で行われたため、同列車が高野線を走行する初めての機会となった。

2014年6月29日 赤いラピートが和歌山市まで入線
 (撮影場所:和歌山大学前〜紀ノ川間)
6月29日(日)、空港線開業20周年と特急ラピート運行開始20周年を記念して運行されている「機動戦士ガンダムUC×特急ラピート 赤い彗星の再来 特急ラピート ネオ・ジオンバージョン」を使用した日帰りイベントツアーが開催され、通常はなんば〜関西空港間のみで営業運転される同列車が和歌山市まで入線した。
「和歌山市発! 赤い彗星の再来 特急ラピート ネオ・ジオンバージョン」と題されたツアーで、住ノ江駅到着後、住ノ江車庫にて、50000系2組成(赤と青)を並べての撮影会や特別装飾席(5号車)、運転台の見学が行われた。
また、6月21日(土)にも「南海本線を走破! 赤い彗星の再来 特急ラピート ネオ・ジオンバージョン」と題されたツアーが開催され、同列車が難波駅〜和歌山市駅間で往復運転している。

2014年6月15日 関西空港駅開業20周年記念イベント開催
 開業記念くす玉割りの様子

6月15日(日)、関西空港駅が1994年同日の開業から20周年を迎えることから、関西空港駅改札口前コンコースにて、南海電鉄とJR西日本による、20周年記念イベントが開催された。
南海電鉄、JR西日本両関西空港駅長によるあいさつ、コンビ結成20 周年を迎えた漫才コンビ「シャンプーハット」によるゲスト漫才ののち、4者による開業記念くす玉割りが行われた。


2014年6月13日〜11月30日 天空に5周年記念ヘッドマーク
 (撮影日:7月12日)
高野線の橋本〜極楽橋間で運行しているこうや花鉄道「天空」が7月3日に運行開始5周年を迎えることから、6月13日(金)より記念ヘッドマークを掲出して運行している。
車内では記念撮影用プレートが用意されているほか、7月5日(金)〜8月31日(日)には高野霊木(高野槇)を使用した記念乗車証と記念品(入浴剤「龍神の湯」)がプレゼントされる。
記念ヘッドマークの掲出および記念撮影プレートでの撮影は11月30日(日)まで。

2014年6月11日 9000系・12000系併結試運転
 (写真提供:特急淡路様)

6月11日(水)、南海本線で9000系(9509F)と12000系(12002F)を併結した試運転が行われた。


2014年6月7日 ラピートが和歌山市まで入線
 (撮影場所:みさき公園〜孝子間)
6月7日(土)の夕方、通常はなんば〜関西空港間のみで営業運転される50000系ラピートが和歌山市まで入線した。
クラブツーリズムによる企画「【ラピート貸切プラン】6月7日(土)1日限定!クラブツーリズム貸切!みさき公園 夕暮れのイルカショーと夜の動物園」によるもの。
なんば〜みさき公園までの団体臨時列車として運転され、和歌山市まで回送してから折り返した模様。

2014年5月8日 方向幕故障による円板取り付け
 (写真提供:特急淡路様)
5月8日(木)、7053Fが方向幕故障のため、円板をつけて運転された。
写真の普通のほか、空港急行、区間急行の円板が見られた。

2014年4月26日 ネオ・ジオンラピート運行開始
 出発合図を出す難波駅長
4月26日(土)、難波11時30分発のラピートβ41号より「機動戦士ガンダムUC×特急ラピート 赤い彗星の再来特急ラピート ネオ・ジオンバージョン」が運行を開始した。
難波駅では、下り2番列車となる13時30分発ラピートβ49号の発車を前に運行開始セレモニーが行われ、声優の池田秀一さん、制服姿のラピートくんが登場。営業本部長のあいさつの後、難波駅長を含めた4人でテープカットを行った。ものまね芸人ぬまっちさんもコスプレ姿で応援に駆け付けた。
(プレス発表イベントのため、一般の撮影は禁止)
5号車(スーパーシート)の車内には「ミネバ・ラオ・ザビ」「フル・フロンタル」「アンジェロ・ザウパー」各専用席が設置され、スーパーシート利用者は記念撮影等をすることができる。(専用席の販売はなし)
また、記念グッズとして、特急券引換券、入場券、マフラータオル、クリアファイルセットが販売されている。
運行期間は、6月30日(月)まで。

2014年4月23日 ネオ・ジオンラピート回送
 (写真提供:特急淡路様)
空港線開業20周年と特急ラピート運行開始20周年を記念して、「機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)」とのタイアップ企画、「機動戦士ガンダムUC×特急ラピート 赤い彗星の再来特急ラピート ネオ・ジオンバージョン」が4月26日(土)より運行される。
これに向けて対象となる50502Fに対し、千代田工場で先頭部を塗装、羽倉崎検車支区に回送(4月14日(月))後、車体のラッピング作業が行われていたが、このほど完成し、4月23日(水)に住ノ江検車区に回送された。
車両外観が登場人物であり“シャアの再来”と呼ばれるフル・フロンタル率いる組織「ネオ・ジオン」をイメージした赤色に変更され、車内に登場人物の専用席が3席設置される。

2014年4月14日 無塗装の8012F回送
 (写真提供:特急淡路様)
4月14日(月)、和歌山市から回送され、一旦羽倉崎検車支区に留置されていた8012Fが千代田工場へ回送された。

2014年4月11日 8010F運用開始
 (撮影日:4月19日)
3月6日(木)に和歌山市へ到着した8010Fが、塗装および整備を終え、4月11日より運用を開始した。

【追記】
同時に搬入された8011Fは、4月14日(月)より運用についた。

2014年3月20日 8012F・8013F搬入
3月6日(木)の8010F・8011Fに引き続き、18日(火)から20日(木)にかけて、総合車両製作所で製造された8000系4両×2編成(8012Fおよび8013F)が逗子から和歌山市まで甲種輸送された。

2014年3月16日〜 イオンモール開業に伴う区急の延長運転
 (撮影日:4月5日)
3月16日(日)より、和歌山大学前駅に直結するイオンモール和歌山開業に合わせて、利用客の利便性を図るため、土・休日ダイヤ昼間時間帯の難波〜みさき公園間に運転される区間急行(下り10本・上り10本)が、和歌山市まで延長運転されている。

ダイヤは以下の通り。
【下り】
難波   みさき公園 和歌山大学前   和歌山市 
発   発 着  発  着 
8:55 9:58 10:05 10:06 10:13
9:25 10:26 10:32 10:33 10:40
9:55 10:56 11:02 11:03 11:10
10:25 11:26 11:32 11:33 11:40
10:55 11:56 12:02 12:03 12:10
11:25 12:26 12:32 12:33 12:40
12:55 13:56 14:02 14:03 14:10
13:25 14:26 14:32 14:33 14:40
13:55 14:56 15:02 15:03 15:10
14:25 15:26 15:32 15:33 15:40

【上り】
和歌山市  和歌山大学前   みさき公園  難波 
発  着  発  着  着 
10:02 10:09 10:10 10:16 11:19
10:32 10:39 10:40 10:46 11:49
11:02 11:09 11:10 11:16 12:19
11:32 11:39 11:40 11:46 12:49
12:02 12:09 12:10 12:16 13:19
12:32 12:39 12:40 12:46 13:49
14:02 14:09 14:10 14:16 15:19
14:32 14:39 14:40 14:46 15:49
15:02 15:09 15:10 15:16 16:19
15:32 15:39 15:40 15:46 16:49

5月6日(火・振替休日)まで実施される予定。

2014年3月9日 加太線臨時列車運転
3月9日(日)、南海電鉄とわかコンプロジェクト実行委員会の主催による婚活ツアー「鉄コン列車in加太〜線路でつなぐ赤い糸〜」が実施され、加太線に臨時列車が運転された。
電車で和歌山市〜加太を往復し、加太を観光するという内容で、臨時列車には7147F(ツーマン運転)が当てられ、「幸」と書かれた特製円板を取り付けての運行となった。

2014年3月6日 8010F・8011F搬入
3月4日(火)から6日(木)にかけて、総合車両製作所で製造された8000系4両×2編成(8010Fおよび8011F)が逗子から和歌山市まで甲種輸送された。

【追記】
和歌山市の検査場で整備を受けた後、11日(火)に8010Fが、12日(水)に8011Fがそれぞれ千代田工場へ回送された。

2014年1月1日〜3日 年末年始の臨時運転
 住吉大社に臨時停車する空港急行
2013年12月28日(土)〜2014年1月5日(日)までの間、 年末年始の臨時運転が行われ、期間中は全線土・休日ダイヤでの運転となった。

■大みそかの終夜運転
2013年12月31日(火)、終列車後から初発列車までの間、終夜運転が行われた。
南海線
普通列車が難波〜住ノ江間15分間隔、住ノ江〜羽倉崎間30分間隔
高野線
各停列車が難波〜北野田および河内長野間40〜60分間隔
※難波3時〜4時発の列車は北野田止まりに短縮された。

■年始の住吉大社臨時停車
2014年1月1日(水・祝)〜3日(金)の正月三が日の間は、住吉大社を訪れる初詣客の利便を図るため、空港急行および区間急行が住吉大社駅に臨時停車した。
<臨時停車する列車の運転時間帯>
 ・難波発     9時53分〜17時08分
 ・みさき公園発 9時17分〜16時17分
 ・関西空港発  9時44分〜16時14分
 ・和歌山市発  9時03分(区間急行)